ホームバーを始める際、適切なグラスウェアの選択は重要です。
適切なグラスを選ぶことで、お酒の味わいや香りを最大限に引き出し、より豊かなドリンク体験をすることができます。
ここでは、家でより本格的にお酒を楽しみたい方の為に、まず揃えておきたいグラス12選を紹介します!
各種のグラスについての説明とともに、その使い方や特徴を詳しく解説します。
さあ、お気に入りのグラスを見つけ、最高のお酒体験を楽しみましょう!
まず揃えたい3つのグラス

最初に、ホームバーを始める際に必要なグラスの中で、最も基本的な3つを紹介します。
これらのグラスはお酒だけでなく、ソフトドリンクにも幅広く利用できるので、お酒を飲まなくても揃えておくと良いでしょう。
トールグラス

トールグラスは、一般的にコリンズグラスやハイボールグラスとして知られ、背が高く細長い形状をしています。
炭酸を含むカクテルや低アルコールのドリンクに適しており、量もしっかりと入ります。食事と一緒に楽しむドリンクに最適です。
また、氷が溶けにくい構造なので、長時間冷たさを保つことができます。
ロックグラス

ロックグラスは、ウイスキーや焼酎をロックで楽しむ際に使われることが一般的です。
オールドファッションなどのカクテルにも利用され、氷を入れてゆっくりと飲むのに適しています。
グラスの厚みがあり、手に馴染みやすいデザインなので、持ちやすく、飲みやすい特徴があります。
ショットグラス

ショットグラスは、ショットカクテルやウイスキーなどの少量のお酒を飲む際に使います。
スペースを取らず、収納や洗浄も簡単なため、便利なグラスです。
さらに、飾りやチェーサーの水を入れるのにも利用できます。
意外と種類があるショートカクテルグラス

ショートカクテルグラスは、長い柄の上にグラスがあります。
直接飲み物が入っている場所を持つ必要がなく、カクテルを冷やしたまま楽しむために使用されます。
ここでは、カクテルグラスの主要な3種類を紹介します。
クープグラス

17世紀半ばにイギリスでデザインされたクープグラスは、その丸い形状からどのようなカクテルでも美しく見せます。
表面積が広いため、香りを十分に楽しむことができます。
また、薄くて口当たりの良いグラスで、飲みやすいのが特徴です。
マティーニグラス

1925年のパリ万博で生まれたマティーニグラスは、幾何学的なデザインが特徴的です。
元々はクープ同様シャンパン等を楽しむ為に使われていましたが、ジェームズボンドがこのグラスでマティーニを飲んだり、セックスアンドシティーでコスモポリタンが飲まれたりなど、「モダンでおしゃれなカクテルグラス」として広く使われるようになりました。
逆三角錐のグラスは熱が逃げづらく、広い口により香りがしっかりと広がります。
ただし、持ち運ぶ際に中身がこぼれやすく、最近では使わないバーも増えていっています。
ニック&ノラグラス

元々は特別な名前がついていなかったこのグラスは、影無き男(The Thin Man)の映画で夫婦探偵のニックとノラが使っていたことから1987年にこの名が付けられました。
ミニマティーニグラスとも言われるこのグラスは、少量のカクテルを楽しむのに最適で、洗練されたデザインと丈夫な作りが魅力です。
ワイン・シャンパンを飲む為に使いたいグラス

グラスウェアを語る上で忘れてはならないのはワイングラス。
ワイングラスは、ワインやシャンパンを楽しむ上で重要な役割を果たします。
ここでは、主要な3つのワイングラスを紹介します。
赤ワイングラス

赤ワイングラスは、広いボウルと長い脚が特徴です。
ワインの香りを最大限に引き出し、フルーティーな特性を楽しむために設計されています。
また、グラスの形状はぶどうの品種やワインの種類によって異なりますが、一般的には大きめのボウルが好まれます。
さらに、口当たりの良い薄いグラスを選ぶことで、ワインの味わいをより鮮明に感じることができます。
白ワイングラス

白ワイングラスは、赤ワイングラスと比べてボウルがやや小さく、口が細い傾向があります。
若くてフルーティーな白ワインの香りを引き立てるために設計されています。
ワインの香りが逃げないように口が狭められており、持ちやすさも考慮されています。
適度な大きさのグラスを選ぶことで、ワインの香りと味わいを最大限に楽しむことができます。
シャンパンフルートグラス

1950年代から徐々に使われるようになったシャンパンフルートは、グラスの底に入れられた溝(発泡ポイント)から泡が綺麗に1つの筋を描きながら上がってくるため、おしゃれなグラスの代表格です。
その上、少ない量でもグラスがいっぱいになり、多くのグラスを狭い面積に並べることが出来ることから、大人数が集まるパーティー会場で愛用されています。
しかし、表面積が狭く香りがあまり広がらず、倒れやすい性質もあります。
最近では白ワイングラスに似たチューリップ型のシャンパングラスが提案されたり、元祖シャンパングラスであるクープやマティーニグラスに入れて飲む人も増えています。
知られていないが汎用性が高いグラス3選

最後に、あまり知られていないが非常に使い勝手の良いグラスを紹介します!
グレンケアン

グレンケアンは、ウイスキーを楽しむための専用グラスです。
2001年に開発され、ウイスキーの複雑な香りを最大限に引き出すようにデザインされています。
ボウルの形状と口の広さが、香りを集め、フレーバーを際立たせ、世界中のウイスキー愛好家が愛用します。
また、その汎用性の高さから、ウイスキー以外の蒸留酒にも適しており、ストレートで楽しむ際には必須のグラスと言えるでしょう。
ブランデーグラス

ブランデーグラスは、底が広く、空洞が大きいのが特徴です。
この形状は、ブランデーのフルーティーな香りを閉じ込めるのに最適です。
グラスを手で温めながら持つことで、ブランデーを温め、香りを引き立てます。
このグラスは、ブランデーだけでなく、ラム酒や泡盛などの甘い香りの蒸留酒を楽しむ際にも最適です。
ビールグラス

ビールグラスは、ビールをより美味しく楽しむために設計された専用のグラスです。
ビールジョッキ以外にも、チューリップ型のビールグラスがあります。
この形状は、ビールの香りを閉じ込め、飲み手により豊かな味わいを提供します。
特にクラフトビールを楽しむ際には、そのビールに適したグラスを使用することが重要です。
ビールの麦とホップの香りをしっかり感じながら、贅沢なビール体験を味わいましょう。
まとめ

グラスはお酒を楽しむ上で欠かせないアイテムです。
一度買えば長く使えるため、自分の好みや飲みたいお酒に合わせて選んでみてください。
お気に入りのグラスを見つけて、素晴らしいお酒タイムを楽しんでください!


