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ジンの原材料は?あの松のような香りの正体は…

ジン
ジン蒸留酒・スピリッツ
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ジントニックでも人気の蒸留酒のジン。

実はあの独特の香りの正体は、ジュニパー・ベリーという木の実です。

ここで、あまり周知されていないジンについて分かりやすく解説します!

ジンの原材料

ジンの原材料は基本、小麦やじゃがいも、ライ麦等の穀物。

これらを何度も蒸留することで無色透明になります。

この材料や工程はウォッカの製法と基本同じで、このままだとただのウォッカになります。

では、ウォッカとジンの違いは?

ここでウォッカではなくジンとなる決め手の材料がジュニパーベリー。

松の木の仲間である杜松の実のことを指し、これを蒸留する前の原液につけ込んだりすることで、あの独特の香りが生まれます。

さらに、これ以外にも柑橘系のピールや、コリアンダーなどのハーブも入れることで、複雑な風味を生み出しています。

ちなみに、このように香り付けとなる材料を総じてボタニカルと呼びます。

ジュニパーを感じる飲み方

その香りを活かすの味方はやっぱりカクテル。

甘いトニックウォーターで割って、酸味の利いたライムを搾れば、暑い日にぴったりのジントニックが完成。

それ以外にも、カクテルの王様とも言われるマティーニの主役を飾ったりと、バーで引っ張りだこの蒸留酒となっております。

ジュニパーを楽しむならロンドン・ドライ・ジン

一言でジンと言っても様々な種類があります。

その中でもジュニパーを前面に押し出しているのが、「ロンドン・ドライ・ジン」。

甘味は少なく、香りに特化した3種のロンドン・ドライ・ジンをここでは紹介します。

①伝統的なタンカレー

Vox Efx from Baltimore, United States, CC BY 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by/2.0, via Wikimedia Commons

高品質のジンを作ることを信念に、1830年から作られたタンカレー。

世界で6人しか知らないとされている門外不出のレシピが繰り出す辛口の味わいは数々の賞を受賞し続けています。

味は古典的でジュニパーが前方に出ており、伝統的なジンを飲むならまずはタンカレー。

カクテルシェイカーをモチーフにしたボトルでもわかるように、カクテル文化と密接な関わりを持って、根強い人気を保っています。

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②柑橘系の香りが強いビーフィーター

ロンドン塔を守る近衛兵から名前を取ったビーフィーター。

約24時間ボタニカルを浸漬し蒸溜することで、香りだけではなく奥深い味わいまで残していることが特徴です。

特にレモンピールとオレンジピールの力が強く、さわやかな柑橘系の味と香りがとても飲みやすいジンです。

世界中で年間300万ケース以上が生産されている人気ブランドで、シンプルなジントニックやジンソーダに合います。

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③もはやカクテルのボンベイ・サファイア

「ボトルから注いだ瞬間、カクテル」と呼ばれるボンベイ・サファイア。

こちらは前記した2ブランドとは違い、アメリカ発祥のロンドンドライジンで、少し甘口。

ビーフィーターとは違い、水蒸気の状態でボタニカルの香りを吸収させることで、他のジンとは明らかに違う、滑らかで複雑な味わいが特徴的です。

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どれを飲むか迷ったら

この記事のメイントピックであるジュニパーベリーを感じたいならタンカレーが一番です。

ただ、コスパやカクテルにおける汎用性の事を考えるとビーフィーターから入るのも悪くないと思います。

ちなみに私が最初にハマったジンは飲みやすさNo.1のボンベイサファイアです!

皆さんも是非ジンを手に取ってみて、深い香りの世界に浸りましょう!

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