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カクテルの手法とレシピ②【応用編】ドライシェイク、ペストル、ブレンダーでレベルUP

カクテル
カクテル手法・テクニック
この記事は約6分で読めます。

前回の基本編では、ビルド、ステア、シェイクといった基本的な手法を学びました。

今回は、より洗練された手法と特殊なレシピに焦点を当てます。

ドライシェイク、ペストル、ブレンダーを使ったカクテル作りを極めて、バーテンダーとしての技術を高めましょう!

氷を入れないドライシェイク

ドライシェイクは、氷を使わずにカクテルをシェイクする手法です。

主に卵白を使ったカクテルで用いられ、しっかりと泡立てるため使われます。

ドライシェイクを行なうことで、カクテルにクリーミーな質感と豊かな泡立ちを生み出します。

ドライシェイクに必要な道具

ドライシェイクで使うシェーカーは、ツー・ピース・シェーカー(ボストン・シェーカー)が最適です。

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また、新鮮な卵を使用し、卵白が殻に触れないように注意しましょう。

ドライシェイクカクテルを作る時のコツ

ドライシェイクカクテルを作る方法は、スタンダードな方法とリバースドライシェイクの2つがあります。

スタンダードな方法では、まず氷を入れずにシェイクし、その後氷を加えて再度シェイクします。

リバースドライシェイクでは、氷を入れてシェイクした後、氷を取り出してから再度シェイクします。

どちらの方法も試してみて、自分の好みに合った手法を見つけましょう。

また、ドライシェイクをする時は蓋がしっかり閉まらず、こぼれやすいため注意が必要です。

ドライシェイクを練習できる王道カクテル:ピスコサワー

ペルーを代表するカクテルであるピスコサワーは、ペルーのぶどうから蒸留されたピスコを使用しています。

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この人気のあるカクテルは、ペルー全土で愛されており、2月にはピスコサワーを称える国民的な祝日があります。

隣国のチリでも同様にピスコやピスコサワーが人気ですが、それぞれの国で作り方に微妙な違いがあり、その違いが両国の個性を表しています。

材料

  • 卵白 卵一個分
  • ピスコ 60ml
  • シュガーシロップ 30ml
  • ライムジュース 23ml
  • アンゴスチュラ・ビターズ 3滴

作り方

  1. 卵白、ピスコ、シンプルシロップ、ライム果汁をカクテルシェーカーに入れ、氷を入れずに力強くシェイクする。
  2. 中身がしっかり泡立ったら、氷を入れてもう一度力強くシェイクする。
  3. シェイカーの表面が白くなったら冷やしたカクテルグラス、あるいはロックグラスに注ぐ。
  4. アンゴスチュラビターズを三滴のせる。

潰して果肉感MAXのペストル

ペストルを使ってフルーツやハーブを潰す手法は、カクテルに豊かな風味を与えます。

ペストルを使うことで、潰し具合を微調整し、最適な果肉感を得ることができます。

ペストルに必要な道具

Photo by Didriks, via Flickr

カクテルペストルは一見、すり鉢などで代用できるかと思われますが、使いやすさを考慮すると、専用のカクテルペストルを購入することをお勧めします。

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専用のカクテルペストルを使用することで、カクテルシェーカーやグラスの底までしっかりと届き、フルーツやハーブを潰す際に適切な力を加えることができ、かつ過度に傷つけることなく調理できます。

ペストルを使ったカクテルを作る時のコツ

ペストルを使用する際に重要なのは、何をどのような目的で潰すのかをしっかり理解することです。

例えば、イチゴなどのフルーツはしっかりと潰しても問題ありませんが、ミントなどのハーブの場合は、香りを引き出すために優しく潰す必要があります。

潰しすぎると、ハーブから苦味が出てしまう可能性がありますので、程よい力加減で慎重に行うことが重要です。

ペストルを練習できる王道カクテル:カイピリーニャ

Photo by Maurice Chédel, via Wikimedia Commons

ブラジルを代表するカクテル、カイピリーニャ。

このカクテルは、ブラジルの蒸留酒であるカシャーサを使用して作られます。現在では、世界中のバーで楽しまれています。

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通常、ライムを潰す際には、皮の苦味を出さないように慎重に行いますが、カイピリーニャでは、苦味も含めてライムをしっかりと潰すのが特徴です。

材料

  • カシャーサ 60ml
  • 砂糖 大さじ1
  • ライム 半分

作り方

  1. ライムを角切りにし、砂糖とともにロックグラスの中に入れる。
  2. しっかりとペストルで潰し、砂糖とライム果汁を混ぜる。
  3. カシャッサを入れ、ステアする。
  4. 氷を入れてステアする。
  5. お好みでライムを飾る。

シャリシャリがたまらないブレンド

ブレンダーを使ったカクテルを作ることで、氷を砕きながら滑らかなテクスチャーを生み出すことが出来ます。

様々なフルーツやアルコールを組み合わせて、爽やかなブレンドカクテルを楽しみましょう!

ブレンドに必要な道具

ハンドブレンダーでもカクテルを作ることは可能ですが、オススメはミキサーを使用することです。

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ミキサーは大きいですが取り扱いづらそうですが、しっかりと全体を混ぜることができるため、カクテル作りには最適です。

さらに、氷のサイズも重要です。

氷が大きすぎると均一な混合が難しくなり、逆に小さすぎると混ざる前に溶け始めてしまいます。

また、使用するブレンダーとの相性も影響しますので、様々な氷のサイズを試してみることをお勧めします。

ブレンドカクテルを作る時のコツ

目標は、溶けずに均一で滑らかなフローズンドリンクを作ることです。

すべてを一気に行うのではなく、最初は停止や動きを繰り返して大きな氷が残らないようにします。必要に応じて、中身を少し混ぜて再び動かすこともお勧めします。

また、氷を加えると味(特に甘味)が薄くなる傾向があるため、シロップを多めに入れるなど工夫することも重要です。

ブレンドを練習できる王道カクテル:フローズン・ストローベリー・ダイキリ

フローズンダイキリを作る工程でフルーツを入れると、それぞれの味が引きだせるポップなお酒が出来上がります。

ここでは最もスタンダードなフローズンストロベリーダイキリを作ってみましょう!

材料

  • ホワイトラム    30ml
  • ライムジュース   10ml
  • シュガーシロップ  15ml
  • 冷凍イチゴ     3個ほど

作り方

  1. 材料全部と氷120ml程をブレンダーの中に入れる。
  2. 滑らかになるまでブレンダーを回す(回しすぎると水っぽくなるため注意)
  3. お好みの大きめのグラスに注ぐ

まとめ

以上が、応用編のカクテル作りの基本です!

新たな手法やレシピを取り入れて、自分だけのオリジナルカクテルを生み出してみてください!

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